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[2006] ミッテルハイマー・エーデルマン・ラインガウ・甲州 / ショーンレーバー家

[2006] ミッテルハイマー・エーデルマン・ラインガウ・甲州 / ショーンレーバー家
[2006] ミッテルハイマー・エーデルマン・ラインガウ・甲州 / ショーンレーバー家
価格: 10,290円
販売元: ファインワインクラブ

「え?」驚きました。最初に案内が来たとき、耳を疑いました。だって……ラインガウ・甲州ですよ!!●このワインを造るショーンレーバー家は、2003年にドイツ史上七番目となるエクスレ300度の糖度記録を持つリースリングを収穫したことで話題になった、ラインガウの名門。その代表であるフランク・ショーンレーバー氏が、貴重な畑のひと区画を試験栽培用地として申請したことからドラマは始まりました。そして、連邦食品農業局およびヘッセン州植物保護局から栽培業務法に基づいて、「根のついていない葡萄樹」を輸入することを、公式に許可されたのです。フランク氏が、日本からドイツへ持ち込んだのは、500本の芽のついた甲州種の枝……。そしてそれを国内の葡萄の専門家の下に預け、フィロキセラ抗体を持った、台木に接木依頼をしたのです。そして生まれたのが、244本の苗木でした。それがミッテルハイマー・エーデルマンにある540平米の畑に植樹されたのが、2003年春。●そしてそこから二年近い月日を経て、見事、その果実は収穫され、ファーストヴィンテージである、2005年のラインガウ・甲州が誕生したのです。生産量はわずか100本。しかし、そのエクスレ度は「94」。ラインガウの“アウスレーゼ”の最低エクスレ度が「95」ですから、この甲州の可能性には驚かざるをえません。●そして今回登場した、2006年のラインガウ・甲州。2006というヴィンテージは、ラインガウの葡萄にとっては厳しい年でした。6月に大雨、7月には低気温……そして9月はまた曇り空の連続。8月の好天だけでは、日照量の不足と過度な湿度を防ぐことは出来ませんでした。そしてリースリング、シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)といった葡萄は軒並み不作で、収穫量は例年の七割程度にまで落ち込んでしまいました。しかしその中で、甲州種だけは、雨や気温の影響を受けず、前年の倍の収穫をなしたのです。前年の生産量自体が少なかったとはいえ、これは甲州のたくましさと、ラインガウの地への適正を証明したといえるでしょう。2006年のエクスレ度は「88」。ファーストヴィンテージより、辛口に仕上がっています。厳しい一年を乗り切ったフランク氏の言葉には、このワインに賭ける自信が窺えます。「2006年は05年よりも意図的に“辛口”に仕上げました。 そのおかげで熟した果実の甘味と酸味が見事に調和し、 濃くて透明感のあるピュアな味わいに仕上がっています」●生産量はファーストヴィンテージの倍に増えたといえ、なんと、わずか230本。そのすべてが日本に輸出され、ドイツ国内ですら販売されないという、稀少品。入手できるチャンスは今だけです!



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